津幡警察署長あいさつ
春の人事異動により津幡警察署長に着任いたしました 四ツ井 清司(よつい きよし)でございます。
日本海に面する海岸砂丘地、河北潟や丘陵地を経て自然豊かな山地へと続く風光明媚な環境に恵まれるとともに、歴史文化が深く薫り、それによって癒やしを感じることのできるこの地に赴任させていただいたことに喜びを感じております。
津幡警察署は、県都金沢市の北方に位置する、かほく市、津幡町、内灘町の1市2町を管轄しており、管内の人口は約10万人で富山県及び加賀能登への交通の要衝ともなっております。
管内は、令和6年能登半島地震により大きな被害が発生しており、現在も復興作業が続けられ、今なお、避難中の被災者もおられます。
その様な情勢の中、「安全で安心して暮らせる河北郡市の実現」に向け、地域の方々の期待と信頼に応える力強さをもって、頼りにされる津幡警察署を確立し、署員が一体となって治安維持に全力で取り組んでまいりたいと考えております。
今後とも、交通安全対策や犯罪抑止対策等の各種警察活動に対する皆様方の御理解と御協力を賜りますよう、よろしくお願いいたします。
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