トップページ > 安全な暮らし・防犯対策 > 犯罪抑止対策 > 主な刑法犯の認知と検挙状況

主な刑法犯の認知と検挙状況

犯罪情勢

犯罪の起きにくい社会づくりの推進

 石川県の令和6年中における刑法犯認知件数は5,384件でした。過去最悪を記録した平成15年(17,770件)と比較すると約3分の1以下になっていますが、また、昨年は県内で持凶器強盗事件が発生したほか、全国的には、犯罪実行者募集情報に応募したと思われる者等による強盗等事件が多く発生しました。特殊詐欺についても一昨年に比べ、被害件数、被害額ともに増加し、また、SNS型投資・ロマンス詐欺も急増しました。子供や女性が被害者となる犯罪も依然として発生していることから、県警では、今後も地域、自治体防犯ボランティアの方々等と連携しながら防犯活動を推進していきます。

 石川県警察では、犯罪の起きにくい社会づくりに向けて官民一体となった犯罪・事故の予防・未然防止の取組みを推進しています。

戻る

ページの先頭へ