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「安全・安心なまちづくり」のために防犯ビデオカメラを設置することについて

石川県警察では、多発する犯罪に対し、警察官の街頭パトロール活動を強化して事件の検挙と未然防止を行っているほか、市町村自治体や地域住民の方々と連携し、啓蒙活動等の防犯対策(ソフト面)と犯罪が発生しにくい居住環境をつくるためのハード面に対する防犯対策を並行して推進しております。
平成14年12月、警察本部長の諮問機関であります「石川県安全・安心まちづくり懇話会」において、ハード面の防犯対策の一つとして「犯罪が多発する県内の公共空間等において防犯ビデオカメラを設置することについて」を諮問し、下記のとおり答申がありました。
今後、石川県警察といたしましては、この答申及び地域住民の方々の意見・要望を十分考慮し、県民のプライバシー保護を確保したうえで、必要な地域に防犯ビデオカメラを設置していきたいと考えております。

　
　

▼ 掲載情報

安全で安心なまちづくりのために防犯ビデオカメラを設置することについて(答申)PDFファイル　21KB

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